国内の風景(中部) |
大菩薩峠・秋 | |
好天の秋の日、上日川峠から1時間ほど登って大菩薩峠に着く。途中ノバラが実をつけており、リンドウが残っていた。峠の頂上からは昨夜の雨に洗われた空に富士山を望むことができた。 |
志賀高原・初秋 | |
前山湿原の近くの渋池から、「熊出没、注意!」の立て看板に緊張しながら、小一時間ほど歩くと四十八池に着く。途中ナナカマドの紅葉が始まっていた。 |
横谷温泉 | |
JR中央線「茅野駅」からバスで30分、含鉄泉と単純泉の二つの泉質の横谷温泉に泊まる。晴天の下、傍を流れる横谷渓谷の散策路を歩く。下流に乙女滝、上流に王滝などがあり、登り切った所に横谷観音がある。 |
佐渡 | |
トキの放鳥開始前以来の2度目の佐渡、残念ながら空を飛んでいるトキにはお目にかかれなかったが、国中平野に青々と育つイネは日本の自然の豊かさを示す。トキの餌のドジョウがいる田んぼの米は安全・美味との評判で人気だそうです。「トキが踏んだっちゃ米」というのもあるそうです。 |
茶臼山など | |
茶臼山の芝桜、竹島、岡崎などを巡るバスツアー。竹島の現地ガイドのすばらしい写真付きの説明に関心し、岡崎は2社だけが残る八丁味噌のNHKの朝ドラの舞台になった工場を見学、明治時代の味噌樽がまだ使われているのに感激。 |
身延山 | |
本堂には加山又造画伯の大天井画、黒龍(八方睨みの龍)がある。身がすくむ思いがする。平成21年に再建された五重塔の朱色はだいぶ風景に馴染んできた。大鐘楼の重量感には圧倒される。 |
志賀高原 | |
猛暑からしばし脱出、ほっと一息。 |
白樺の樹皮 |
湿原のシラカバ林 |
ホタルブクロ |
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三保の松原・11月 | |
冠雪の富士山を眺め、松の木の形に感心し、神社にお参りしてきました。 |
富士山 |
松原 |
御穂神社参道 |
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静岡桜ツアー・4月初旬 | |
あいにくの天気で富士山はかすんでいました。三島大社は盛りでした。 |
三保の松原と富士山 |
浜松城 |
三島大社 |
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戸隠神社 | |
老若男女が杉並木の参道を登る。心が洗われる。子供連れが結構目立ちました。 |
随神門 |
杉並木 |
奥社 |
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姫川源流・白馬村 | |
こんこんと水が湧き出し、オタカラコウが元気に咲き、天空には樹木が伸びる姫川源流は残暑を感じさせない。 |
姫川源流 |
オタカラコウ |
天空の樹木 |
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米子大瀑布・須坂市 | |
駐車場から小一時間ほどで滝壺に至る。10月下旬の紅葉に出会う。 |
不動滝 |
権現滝 |
大瀑布全景 |
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函南桜・函南町 | |
2月下旬,柿沢川堤に植えられたカワズザクラを見に行く。二分咲きというが、今年は花付きが良くないようである。富士山が望め、土手には菜の花が咲く。 |
柿沢川堤より |
函南桜 |
柿沢川土手の菜の花 |
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新穂高ロープウェイ・高山市 | |
2月下旬,の穂高ロープウェイに乗る。一団のインバウンドに囲まれていささかうんざり。あいにくガスって周りの景色は見えず、頂上は−11℃、霧氷と雪を被ったオオシラビソの林を見て帰る。 |
ロープウェイのすれ違い |
霧氷 |
穂高岳は見えず |
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高山散策・高山市 | |
2月下旬、寒風なれど春の日差しの街歩き。宮川の水は春の光を受けて輝く。おばあさんが店番をしていたお店で買った”こくせん”はおいしい。 |
図書館 |
宮川の流れ |
”こくせん”屋さん |
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飛騨の家具館・高山市 | |
伝統の飛騨の家具師の技と誇りが凝縮した家具が広い館内に展示されている。家具というより美術品です。 |
伊勢志摩サミットのテーブル |
新宮殿納入家具 |
展示家具 |
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熱海海岸・熱海市 | |
3月初めの熱海海岸、オオカンザクラの満開に出会う。海も静かでいよいよ春ですね。 |
熱海城を望む |
オオカンザクラが満開 |
ヨットハーバー |
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内川・射水市 | |
3月中旬、”日本のベニス”と言われる内川を訪ねる。季節外れで客はなく遊覧船が貸し切り状態で小一時間の内川巡りをしてくれた。優美な新湊大橋、係留されている海王丸の雄姿、内川に掛かる個性的な多くの橋などなど、ベニスよりも良いのではないかと思えた。 |
新湊大橋 |
海王丸 |
あづまはし |
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姨捨の棚田・千曲市 | |
3月中旬、まだ農作業は始まっていないが畦には小さい春が盛りであった。田植えが済んだあとの”田毎の月”を想像して帰る。 |
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畦の小さい春 |
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まきば公園・北杜市 | |
5月初旬、清里高原の一角にある広大な公園である。羊がお行儀よく並んで一心にお食事中。梨の原種というやまなしの木が2本あり実がたわわに実っている。 |
羊の放牧 |
やまなしの木 |
やまなしの実 |
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瑞牆山・北杜市 | |
独特の姿の岩山、瑞牆山から流れ出る塩川の水を湛えるみずがき湖、これを支える塩川ダム、近くには増冨ラジウム温泉がある。 |
瑞牆山 |
みずがき湖 |
塩川ダム |
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明神池・松本市 | |
9月、紅葉には早いが上高地は海抜1500mの空気がおいしい。明神池の水は神秘の緑に光る。 |
明神池 |
明神池 |
明神池 |
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田代池・松本市 | |
湧き出て流れる水底の色合いは光線の具合で美しく変わる。 |
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わに塚の桜・韮崎市 | |
一本桜である。4月初旬に満開であった。 |
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御射鹿池・茅野市 | |
東山魁夷画伯の「緑響く」のモチーフになったという貯水池である。夕方と早朝の姿を写しました。道端には多くの観音様がある。 |
夕方の御射鹿池 |
早朝の御射鹿池・・・ |
道端の観音様 |
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明治温泉・茅野市 | |
明治時代に開かれた明らかに治る意の横谷峡谷沿いの山間の一軒宿であり、7月でも涼しい。温度の異なる三つの湯船があり、いろいろに楽しめる。宿の下にはおしどり隠しの滝があり、オオヤマレンゲが咲いていた。 |
明治温泉 |
おしどり隠しの滝 |
オオヤマレンゲ |
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実相寺・北杜市 | |
神代桜の生命力が辺りに漂う。各地の銘木の小桜が植えられている。境内は花畑が広がり良く手入れがされている。 |
神代桜 |
身延山しだれ桜の小桜 |
実相寺境内 |
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来宮神社・熱海市 | |
何年ぶりかで、来宮神社の大楠を見に行く。新春の光を浴びてそびえていた。社務所が瀟洒な建物に替わっていた。 |
来宮神社 |
大楠 |
大楠 |
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熱海梅園・熱海市 | |
昨夜の雨が上がり、穏やかな光りであった。そろそろ花は終わりであるが、訪れる人で賑わっていた。 |
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高遠城址・伊那市 | |
平成31年は開花が遅れて、満開の時期はツアーバスの混雑もなく、実にゆったりと鑑賞できた。 |
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